Paul Giammalvo

インドネシアジャカルタにあるPT Mitratata Citragraha(PTMC: www.getpmcertified.com)のシニア・テクニカル・アドバイザー(プロジェクトマネジメント)。フランスパリにあるリール高等商業学院(www.esc-lille.com)でプロジェクトおよびプログラムマネジメントの非常勤教授を務める。14 年以上にわたり、東南アジア、中東、ヨーロッパでプロジェクトマネジメントに関するトレーニングとコンサルティングを行ってきた。世界的なプロジェクトマネジメント・コミュニティでも活躍し、世界的な実践者の支持者であり代表者となっている。AACE International(Association for the Advancement of Cost Engineering International)、CS(I ConstructionSpecifications Institute)、CMAA(Construction Management Association of America)において専門的な役割を果たしている。また、オーストラリア、シドニーのGAPPS(GlobalAlliance for Project Performance Standards: www.globalpmstandards.org)の理事会メンバーであり、パースにある西オーストラリア大学(www.blendedlearning.ecm.uwa.edu.au)のアセットおよびプロジェクトマネジメントの大学院カリキュラムを策定している。この35 年間のうち18 年間は、大規模で高度な技術を必要とする国際的プロジェクトに取り組んできた。これには、イスラエル、オブダのNegev Airbase Project(Camp David PeaceAccords の一部)やアリエスカ・パイプライン、アラスカの遠距離早期警戒サイト(DEW Line)のアップグレードといった著名なプロジェクトも含まれている。最近では、スマトラのCaltexMinas Field のシニア・プロジェクトコスト・コンサルタルトおよびシニア・スケジューリング・コンサルタントおよび、ジャカルタにあるバクリー・ブラザーズのTaman Rasuna ApartmentComplex のプロジェクト・マネジャーを務める。AT&T、エリクソン、ノキア、ルーセント、ゼネラル・モーターズ、シーメンス、コノコフィリップス、ユノカル、BP、デームズ・アンド・ムーア、ラバリン、フリーポート・マクモラン、カルテックス、国連プロジェクトオフィス、世界銀行など、数々の多国籍企業とNGO 組織をクライアントに抱えている。ジョージ・ワシントン大学から建設管理で学士号を、プロジェクトマネジメントで修士号を取得。最近、クリストフ・ブレディエ博士(CCE、IPMA A Level)の監督のもと、ISGI(InstituteSuperieur De Gestion Industrielle) およびESC-Lille(Ecole Superieure De CommerceDe Lille)からプロジェクトおよびプログラムマネジメントで博士号を取得。

Paul Giammalvoのエッセイ一覧